1997年~2025年1月現在、腎臓病患者様1.300人到達
来院患者様ごとにわかりやすく、グラフ化しました
1.現在、90%以上の患者様は、治療後2回目くらいの検査でクレアチニンが下がっていらっしゃいます。
2.ご自身の努力が必要ですが、クレアチニン3点台でしたら、7~8年以上維持していらっしゃる患者様も何人もいます。
3.1~2ヶ月後に透析と言われた患者様で、何ヶ月、何年と延ばされている患者様もいます。
4.オリジナルの、食事のアドバイの冊子を差し上げています。
5.腎臓治療の第1人者でいらっしゃる医師「椎貝クリニック」椎貝達夫院長より、その効果をお褒め頂いたことがございます。
日本で唯一の、腎臓病専門鍼灸院(頚椎症専門も含みます)
ストップあなたの不安!!
不安を解消して、あなたの笑顔を取り戻しましょう!!
- 小松院長(鍼灸師)
- 辻角副院長(鍼灸師)
- 高橋副院長(鍼灸師)
- 小路永鍼灸師
- 荒木鍼灸師
- 内田研修生
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※コロナウイルスに関する事項
まず、一義的に厚生労働省のホームページをご覧ください。
こまつ鍼灸院には下記腎臓病の症状でお悩みの方たちが通院されています。
・最近クレアチニンやBUNの数値が上がってきた。
→約50~70%のお客様の数値が下がり、その後安定しています。
・血液透析を10年でも5年でも延ばしたい。
→1か月後に透析と言われた方が、7年間透析回避例があります。
・移植をした腎臓の数値が悪くなってきた。また、透析をするのは嫌だ。
→移植腎の生着率は、献体腎で平均5年です。兄弟間で12年です。移植をした腎臓のクレアチニンの改善例も多数ございます。腎臓を提供していただいた方にも、1年でも長く持たせることが大事だと思います。
・透析をして5年経つが、最近合併症の兆候があるので不安だ。
→透析の10年生存率は約38%です。人工透析や腹膜透析中でも、効果は実感できます。
・管理栄養士の説明は、難しくて何を食べて良いのかわからない。
→当院では、減塩食のカタログを取り寄せ、これを参考にして現実的な各種アドバイスをしています。
・急性糸球体腎炎と診断されました。将来腎不全にならないかと心配です。
(女性の場合は、妊娠に対して不安です)
→糸球体腎炎で早期治療の場合、緩解も可能です。
こまつ鍼灸院対応の腎臓病一覧
当院の鍼灸施術では、腎臓病の原疾患を問いません。
クレアチニン値0点台の初期糸球体腎炎や軽度CKDから10以上の末期腎不全まで、また年齢も、9歳から91歳までと対応可能です。
※注意事項 原疾患の治癒を目指すものではございません。
こまつ鍼灸院は、病院ではありません。よって、診断や投薬はできません。また、腎臓病が治ることもありません。あくまでも、クレアチニンの安定を目的とし、生涯にわたり人工透析の回避、遅延を目指す鍼灸の施術です。当施術による効果には、個人差がございます。
軽度腎機能低下(CKD) 慢性糸球体腎炎(IgA・IgE・IgM等を問わず) 糖尿病性腎症(Ⅰ型・Ⅱ型を問わず)当院施術実績最多 間質性腎炎 腎硬化症 多発性のう胞腎 逆流性腎症 紫斑病性腎症 ネフローゼ症候群 ANCA関連腎炎 全身性キャピラリーリーク症候群 腎盂腎炎 膠原病による全身性血管炎による腎不全 ナットクラッカー症候群 ファブリー病 エルドハイムチェスター病 各臓器の外科手術により腎機能低下によるもの 腎がんによる腎機能低下によるもの 人工透析(腹膜透析も含む)・・・合併症予防を目的とし、透析離脱は不可能です。 腎移植・・・・・・・・・・・・生着の安定化を目指します。 |
★よくあるご質問から
何歳から治療はできますか?
40代から60代の男性が一番多いですが、現在最年少の患者さんは、9歳。最高齢の方は91歳です。
どれくらい通えば治るのですか?
腎臓病は治ることはありません。(例外はありましても)通い続けることで、クレアチニンの上昇を抑えていきます。そして、人工透析を一生涯回避するか、年単位で遅延することを目的としています。
保険はつかえますか?
当院は病院ではなく、鍼灸院です。全て自費治療になります。
どこから通われているの?
東京都、埼玉県、神奈川県の方が8割ですが、
北海道、沖縄、愛知県、四国、など全国から通院されています。
施術を受けると必ず良くなりますか?
いいえ、残念ながら100%の効果はありません。
お仕事の内容や、食事制限を守られるなどの条件と合わせまして、おおむね70~80%の方のクレアチニンが下がります。施術による効果は個人差がございます。
★過去の取材歴と出版歴
- 2006年11月号 取材
- 2008年3月号 取材
- TRINITY Vol.24 取材
- 現代書林 2008年取材
- 現代書林 2010年取材
- 2014年10月号 取材
- 2019年7月号 取材
- 2018年9月現代書林より出版
- 2019年5月号 取材
- 左記壮快の目次です
院長ごあいさつ (小松隆央)
私は、1997年に鍼灸院を開業いたしました。
その翌年、IgA腎症で予後不良(将来の透析予備軍)と診断された青年の施術をいたしました。
当初、私の施術が効果を出すのかは半信半疑でした。
しかし、続けていくうちに、悪化していた数値はすべて改善をして、数年後寛解に至りました。
1998年から2019年8月現在まで、約700人の腎臓病の患者様の施術をさせていただき、その効果が疑う余地のないものであると確信に至りました。
多くの腎不全の患者様との治療を通して、いかに腎不全の正しい情報が伝わっていないのかも痛感いたしました。
慢性腎炎や 慢性腎不全に有効な鍼灸が存在する?
信じられない方もいらっしゃると思います。新規で来院される半数の方が、半信半疑でご予約をされます。
しかし、当サイトには多数の証拠(血液検査の結果)を掲載しております。
この結果を否定できる医師は、この世に存在いたしません。
現代医学はなくてはならないものですが、ほとんどすべての腎内科の先生は「透析ありき」なのです。
しかし「腎不全」と診断を下され、クレアチニンが7や8の末期腎不全であっても、その後上がらなければ、それはただの「腎臓の持病」にすぎないのです。
腎不全の鍼灸施術は、私との長い二人三脚の道程になります。
しかし、このサイトは、必ずや皆様方のお役にたてると信じております。
当院の実績例
1か月でクレアチニンが7.35から6.63に下がった例です 多発性のうほう腎
※施術による効果には個人差がございます。

20日間でクレアチニンが2.11下がった例です 糖尿病性腎症

腎臓移植をした後、クレアチニンが上がりましたが、0.96下がった例です

約10日間(実質治療は2回程度)でクレアチニンが0.53下がった例です 糖尿病性腎症
※施術による効果には個人差がございます。

クレアチニンが2.89から1.84まで下がった例です 尿細管間質腎炎
※施術による効果には個人差がございます。
クレアチニンが3.33から2.56まで下がった例です 原因不明
※施術による効果には個人差がございます。
3か月掛かって、クレアチニンが7.76から5.94まで下がりました 糖尿病性腎症
※施術による効果には個人差がございます。
クレアチニンが9.02から6.27まで下がった例です、トータル2.75下がりました
IgA腎症
※施術による効果には個人差がございます。
非常にまれなケースですが、クレアチニンが2.16から1.06に下がった例です 薬剤性腎症
※施術による効果には個人差がございます。
クレアチニンだけではなく、尿酸や尿素窒素も下がった例です 原因不明
副院長ご挨拶 (辻角紀子)

辻角副院長
当鍼灸院には、腎臓の疾患で通われているお客様が、遠くは沖縄・神戸・京都からと多くいらっしゃいます。初めてのお客様は、新しい鍼灸施術への期待と不安、初めて会う院長に緊張されているのが手に取るようにわかります。施術回数を重ねるごとに、気づくことがあります。多くのお客様の顔色が良くなり、むくみも少しづつ引いてきます。 何よりお客様が「施術の後は、体がとても楽になり、重だるさも緩和されるの」と云って下さいます。また、数値が下がると笑顔とともに本当に助かったと言っていただくときほどうれしい時はありません。他人には到底わかってもらえるものではありません。よくお客様と 「病気に色でもついていればいいのにね」と話しています。 そこには、どんなに辛くてもけっして他の人には理解してもらえない悲しみがあります。解ってもらえない苦しみがあります。病気にかまけて何もしないのではなく、できないのです。不安に耐えかねてできないことに、負い目があります。でも、私たちスタッフは、たくさんのお客様からいろんなことを学んでまいりました。お力になれると信じています。一緒に笑顔を取り戻しましょう。施術への不安や迷いなど何時でもお声をかけてください。口に出すことで自分の中で解決できることもたくさんあります。私達一同、お客様の症状と真摯に向き合っています。
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